1993年からスウェーデン南部の小さな町Osbyで、地球を感じながら暮らしています。2020年現在55歳。関節リウマチになり、多少、体の自由に限りを感じていますが、人との交流を大切にし、できること、やりたいことをやっています。LINEやInstagramは地球明子です。

Akiko Fridについて
1965年群馬県高崎生まれ。19歳の時から働き出し、特にファッション分野での仕事を色々と経験したのち、1993年から北欧スウェーデン南部在住。地球で生きる人間として、いかに自然と調和し、健康に、そして幸せに生きることができるのかを日々追求している。バブル経済の日本で物質社会を体感し、その後、消費者団体や環境団体に関わることで視野を広げ、世界中の人々とネットワークを広げていくことで、益々、この地球で生きる人間としての意味を実感。地球には本当に色んな人が生きている。色んな生き方がある。
2013年3月からひとり立ちし、自分の足で大地を踏みしめながら、更に世界の人とつながりあって行く色々な方法を模索中。これまでアキコ・フリッドとカタカナで名前を書いていたけれど、漢字の明子も使い始めた。明子の意味は、Sun, Moon, Child だと解釈し、日や月、そして子どものように、世界を明るくするような存在でいられたなら、この名前をくれた家族にも恩返しができるかなと思っている。
自分の心に正直に、人やものへの感謝を忘れずに真剣に生きていたら、その時に必要なだけのお金には恵まれるから、大丈夫、と戦争を経験した世代のおじいちゃんが教えてくれた。今後のことはわからないけれど、これまでのところ、おじいちゃんの教えの通りで、自分の丈に合った質素暮らしは出来ている。ありがたいことだと思っている。
祖父から教わった一番好きな言葉は、「何事も人のせい、もののせいではない」という言葉。この言葉からはいつもヒントをもらっている。
地球は、ここに生きるすべてから発せられるエネルギーでできていると想像するのが好き。そして、地球を幸せの星にすることは可能なんじゃないかと、日々、自問自答しながら、やってみたいことを実践している温泉好きなベジタリアン。ひょんなことから猫と暮らすという機会をもらい、4匹の猫が発する幸せの空気に包まれ、リラックスしてストレスなどためないことも実践している。朝おきたら自分を鏡で見て、「おはよう」と確認することなど、日ごろの小さな積み重ねによる影響は大きいことを日々、実感。生きることへの興味はつきない。
遺伝子組み換え汚染の無い地球会議事務局の仕事にも携わっている。本部はドイツのベルリン。
2016年の秋、ひょんなきっかけから学校に通い始めた。クラスでは一番の年長者。教わったのは、レジリエンス起業家精神について。その後でメディアのコースも受けた。
2018年の秋には、スウェーデンのトランジッションムーブメントが出した本にコラムが掲載された。2019年設立のスウェーデンフリーランスネットワークに参加し、
webを担当。
講談社FRaUのSDGs号のお仕事もいただいた。
OSBYのトランジションムーブメントにも活発に参加している。ローカルだけではなく、世界的なコミュニティーNow What?!のコアメンバーでもある。
2020年12月には友人たちと小さな共同体を立ち上げた。2021年から活動を開始する。
2019年の1月から更年期障害のような症状が出ていたけれど、3月になってそれは関節リウマチだと診断された。これまでも医薬品はなるべく避けて生きてきたから、関節リウマチのクスリも飲んでいない。指圧や呼吸法が効くみたい。今後のことは分からないけれど、2020年12月現在、去年よりはかなり調子がいい。
スウェーデンにお越しの際は、どうぞ一声おかけください。
宿泊も受け付けています。詳細は宇宙の土の家のページをご参照ください。
よろしくお願いします。
akikofrid.byra@gmail.com
無常を心に
プロフィール
群馬県高崎生まれ。1993年からスウェーデン田舎暮らし。消費者団体、環境保護団体などの仕事を経験。自分の心に従って自然体で生きたらどんな人生になるのか観察しながら生きることを楽しんでいる。
あまり更新していませんが、ブログはコチラ。