イギリスの友人ジョナサンは、世界中から遺伝子組み換え問題に関する記事を収集して、GM Watchを通して世界中に情報発信をしている。8月3日にはインドの遺伝子組み換えコットンに関する記事が送られてきた。
「遺伝子組み換えコットンを栽培したことで、インドのマハラシュトラ州ヴィダルバだけでも、去年は540人の農民が亡くなった」
インドの活動家ヴァンダナ・シヴァさんによれば「この10年で150,000人のコットン農家の人が命を絶った」という。

インドのコットンを使っている私としては、関係ないなどと言ってはいられない。私の服やシーツやタオルなどはほとんどがコットンかヘンプやリネンだ。特にインド綿は気に入っていたので、1998年に遺伝子組み換えコットンの野外試験がインドで始まってしまった時は、大ショックだった。あれからインドでは遺伝子組み換えコットン栽培が増えてしまった。
私は洋服が好きで、生まれて初めての仕事は洋服の販売を選んだ。あのころは、洋服を売ることが天職かと思っていた。毎日、仕事に行くのが楽しかった。
今、洋服の販売をするとしたら、私は絶対に「フェアトレードのオーガニック・コットン」の洋服を売るだろう。
遺伝子組み換えコットンには虫を殺す毒素があります。そのうえ、農薬(殺虫剤も除草剤も)もたっぷりと使われています。
遺伝子組み換えコットンは、インドだけでなく、中国、アメリカ、オーストラリアなどでも栽培されています。
遺伝子組み換えコットンを栽培することによって、インドでは毎日、人が亡くなっています。
食べるものからも身につけるものからも私たちはエネルギーをいただいている。そのエネルギーの集合体が自分だ。自分から出ているエネルギーがどんどんきれいになるように、自然界と調和するように、これからも努力を続けたいと思う。
9月7日に東京でオーガニック・コットン・シンポジウムがあるそうですよ。是非、行ってみてください。インドのコットン栽培の現状について直接お話を聞いてきてください。
私は最近マルモで行なわれたPURE FASHION PERFORMANCE に行って来た。オーガニック&フェアトレードコットンの洋服もどんどん元気になっていく予感。

by akiko-gf | 2007-09-01 10:18 | GMO

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