地球明子の地球感じて地球暮らし ✴ 欲をかかず、荒波をたてず、毎日に感謝して、愉しんで生きよう!
2007年 10月 28日
今日から冬時間。日本との時差は8時間になりました。早起きしたら思っていたより一時間も早くてびっくりしました。ちょっと得した気分。
さて、今朝は、“Official: organic really is better”(有機の食品が本当に優れていることが公式機関によって証明された)と題された記事が、イギリスのThe Sunday Timesに掲載されました。
記事によれば、欧州連合の資金援助を受け、4年間かけて行なった試験で、有機栽培の果物や野菜には、農薬や化学肥料を使用して栽培したものと比べて40%以上も多く酸化防止効果のある成分が含まれているという結果が出たそうです。有機牧場で放し飼いで飼育された牛の牛乳には、90%以上も酸化防止効果が認められたとのこと。酸化防止効果によって、癌や心臓病の発生を防ぐといわれているのだそうです。
私は「科学的証拠」には頼らずに、自分の感覚を一番大切にして生きていますが、こういうニュースを目にしたり、実際に科学者だとか専門家、役人だとかいう肩書きを持った人に直接会って話を聞いたりすることも、時にはいいことだと思います。

大切なのは、肩書きとかにまどわされないで、まず自分の心の声をしっかりキャッチすることを忘れないこと。それから、専門家とか学者とかいう肩書きの人に会ったら、その人の目を見て、心と交信すること、なども私は心がけています。
ところで、食べもの選びですが、私は25歳あたりから肉や魚を食べなくなりました。動物を食べなくなったら、すこぶる調子がいいので、やみつきになりました。
有機栽培というものを知ったのもその頃でした。
化粧品会社のあと、私はモデルエージェンシーでマネージャーの仕事をしていたのですが、事務所の近くに自然食品屋さんがあったので、よくそこで買い物をしました。
当時の日本は、まだ外国人モデルの全盛期で、私が勤めていたエージェンシーも海外からのモデル中心だったのですが、彼らもよく「オーガニック・フード」を買っていました。それから、「MSG(味の素)」を避けるようにしていました。
化粧品会社もモデルエージェンシーもいろんな意味で、ケミカル漬けの業界でしたけど、たくさんのことを学べたと思います。
私がなんで有機栽培とか無農薬の食べものを選ぶのかの理由ですが、その理由の中には、「農薬を使う農家の人を病気にしたくないから」というのがあります。自分の健康を考えることはもちろんですが、私が農薬漬けの食べものを買うことで、誰かが病気になることに間接的に加担しているんだって想像したら、それは大変なことだって気づいたからです。
自分の体に入った残留農薬を処理するのに使うエネルギーを考えたら、体の負担を軽くするためにも、余計なものがついていない野菜を選んだほうがいいことは、科学的に証明してもらわなくてもわかることです。
ということで、今の私の食べもの選びは、可能な限り近場で栽培された農薬や化学肥料に頼らない野菜を選ぶことにあります。

日本のみなさま、11月11日の「土と平和の祭典」、それから、11月24日の「国際有機農業映画祭」、お忘れなく!私の分までしっかり楽しんできてください。
by akiko-gf | 2007-10-28 17:47 | eating

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