ありがとう! – tack & thanks –


地球明子の地球感じて地球暮らし ✴ 欲をかかず、荒波をたてず、毎日に感謝して、愉しんで生きよう!

2007年 09月 25日

つい先ごろ、妹が携帯から私のメールボックスに写真を送ってくれました。

新幹線の中で、プリントアウトした私のブログを読むパパ。

Tack, tack, tusen tack! ありがとう!

妹夫婦は久しぶりに休みを取って野球観戦。パパは東京で会議に出席。ご苦労様です。

それにしても今日の東京は30度だそうで、まだ暑いんですね~。ちなみにこちらは12度で、気持ちいいです。

遠く離れた家族に感謝をこめて

by akiko-gf | 2007-09-25 12:02 | senses

生きるってこと – live here and now –

2007年 09月 24日

おじいちゃんが市議会議員だったから、うちにはよく人が相談事を持ってきた。

おばあちゃんがお客さんにお茶を出したら、応接間と居間の間のふすまを閉めて、私はおばあちゃんと一緒に静かにして隣りの部屋の話に耳を傾けた。

相談内容のほとんどはこどもに関する事だった。学校のこと、就職のこと、結婚のこと・・・。

おばあちゃんは苦労話の連続ドラマを見てよく涙を流していた。そういうおばあちゃんのところにもよく近所のおばあさんたちが話をしに来ていた。大抵はお嫁さんのことだった。

そういう背景もあって、私という人間は小さいときから「生きること」についてよく考える癖がついた。何かあった場合にはすぐに立ち止まって考えるように努めている。後回しにしようとしても大抵は前に進めなくなるからだ。

おじいちゃんは私の人生についてコツをいくつか教えてくれた。そのおかげもあって、私の人生はわりと平静を保ってきた。人生をドラマティックに飾り付けるような趣味は私にはない。シンプルが一番だと思っている。いま私には特に個人的な悩みはない。

でも、気になっていることはもちろんある。特に気になっているのはこどもたちのこと。こどもはいづれおとなになる。こどものうちに地球で生きることのうれしさたのしさを実感してもらいたいと思う。それには、まわりの環境がとても大切だ。

ウルリカが言った。「子供に複数のお母さんがいたらどんなにしあわせだろう」って。「時々ね、すごく面倒くさくなるのよ。おむつを替えたりするのが」。シングルマザーはやることがいっぱいだものね。

前にも日本で友達が、「赤ちゃんを上から落としたくなったことがあって、自分のことがこわくなった」と話してくれたことがあった。彼女には当時だんなさんがいたけれど、昼間はずっと赤ちゃんと二人っきりだった。彼女は赤ちゃんを放っておいて、家のインターネットでよくオンラインゲームをしていたという。

それから、家庭内暴力に悩んでいる人もいる。言葉の暴力だけでもこどもにとってはかなりのトラウマになる。

こういう世の中の現状に対して、自分に何ができるか、ここ数年考えていた私。

シャースティンから電話があって、木曜の夜、学校を使わないかと提案された。それで、前から定期的にやろうと思っていた「女の会」をやることにした。女の人の話を聞き合う夜。話し相手がいなくて話せなくてたまってしまった話をする夜。

目標は、自分自身と地球との関係をゆるぎなくすることを目指して生きる人を増やすこと。

まずはとにかく自分のことをよく知らなければ前に進めないってことを理解してもらうことに力を注ごうと思っている。

by akiko-gf | 2007-09-24 16:24 | child

エコともだちと一緒に – med eko-kompisar –

地球明子の地球感じて地球暮らし ✴ 欲をかかず、荒波をたてず、毎日に感謝して、愉しんで生きよう!

2007年 09月 24日

金曜の午後、またアーレ・ステーナに行ってきた。

観光客がいなくなった丘の上では、放牧された牛たちが自由に草を食んでいた。

ペルーからママになって帰ってきたウルリカと、インドから一時帰国しているレイヤと会うのは3年ぶり。彼女たちとは5年ほど前にグリーンピースのアクションで知り合った。あの頃は毎週のように会っていたから、よく地球環境のことと人間の行動についていろんな話をしたけれど、今回はお互いの近況報告をしあった。

シングルマザーのウルリカは、子供たちを取り巻く社会環境についてとても気になるようになったと話してくれた。NGOのプロジェクト活動でインドの北部に行っているレイヤは現地での苦労話を聞かせてくれた。私は日本での充実した一年間の話をした。

ウルリカの当面の目標は、ペルーからエコロジカルな素材をフェアトレードで取り寄せて販売すること。私自身の目指している方向と同じなので、いずれは一緒に何かできるかもしれない。レイヤは北部でのプロジェクトを終えたらインド南部に行く予定だというから、コットン栽培の情報を収集してきてくれるように頼んだ。

土曜にはファーマーズ・マーケットで野菜やハーブを買った後、秋の日差しを浴びながら、おいし~いエコロジカルなアイスクリームを食べて、またの再会を約束した。

次回はゆ~っくり、じっくり人生の話をしようね~!

by akiko-gf | 2007-09-24 12:16 | dwelling

空から見た森と湖の町 – view from the sky –

2007年 09月 19日

「航空写真があるのよ」と、昨日からうちに来ているカリン母さんがベッドの上に広げた大きなポスターを見せてくれた。

町の真ん中に湖があるこの小さな町で私は暮らしています。わが家はこの写真の左上の方にあります。

近づいてみるとこんな感じです。この写真だとちょうど真ん中あたりです。小さな森のお隣です。見える?

うちの北側には、「神聖なる川」と名付けられた川が流れています。川は見えないかもしれないけれど、写真の上の方に水溜まりが見えるでしょ。神聖なる水溜まりです。湧き水もあるんですよ。

父なる大空はこんな景色を見ているのですね。

今は紅葉がきれいです。

自然界のかもし出す色は、繊細でやさしく、心やすまる色。

日本もそろそろ色づきはじめたころでしょうか。

by akiko-gf | 2007-09-19 11:25 | dwelling

比べなくていいんだよ – no need to compare –

毎日に感謝して、愉しんで生きよう!

2007年 09月 17日

小学校も中学校も高校も、すべてたのしかった。

学校には、勉強するという目的というよりは、友達や先生に会うために通った。

自分が友達から仲間はずれにされたこともあったし、友達を仲間はずれにしたこともあった。でも、いつも「仲直り」をした。そうして人間として成長した。

自分の気持ちだけでなくて、人の気持ちがわかるようになった。

成績表は、半分くらいは赤点ギリギリだった。今はベラベラ話すけれど、英語はまったくチンプンカンプンだった。でも、心配したことはなかった。

点数で人の価値を決めつけるような「学校の成績」というものに、私はまったく関心がなかった。私の人生にはあんまり関係ないだろうと思っていた。家族もそれをとがめることはしなかった。

「なんでもいいから自分の好きなことを見つけなさい」と、おじいちゃんは言った。

「女の子は素直が一番。それから健康が一番だよ」と、教えてくれたのはおばあちゃんだった。

今、スウェーデンでは、学校に生徒が放火したり、窓ガラスを割ったり、落書きしたりする事件があちこちで起こっている。

子供たちは言う。

「理由は、認めてもらいたいからだと思う。こっちを見て欲しいからだと思う」

親も先生も成績ばかりを気にして、子供たちそのものを見ていない。

Pay attention, please!

もうこれ以上、子供たちの心に穴を開けないようにしたい。子供たちはさみしい思いをするために地球に来たんじゃないんだよ。

私たち大人だってそう。比べたり、比べられたりするために生まれたんじゃないんだよ。

比べなくていいんだよ。

多様性を尊重することが今、求められている。

違うから、学びあえるんだから。

by akiko-gf | 2007-09-17 12:41 | senses

魂 – soul –

2007年 09月 16日

金曜のお昼ごろ、ニンナから電話があった。

「アキコ、10月にルンドで話をしない?遺伝子組み換えの問題でもいいし、ピルの危険性の話でも、アキコの話したいこと、なんでもいいから」

10月のお知らせを作っているからすぐ返事が欲しいという。

「OK、わかった。なんでもいいんだね。じゃ、やる」

「あぁ、よかった!あのね、今すぐにタイトルだけもらいたいんだけど」

「う~ん、じゃぁ、Kvinnor – Helhetstänkande med Moder Jordにしておいて。これならすべて含まれるでしょ」

Kvinnorは「女」。Helhetstänkandeは「包括的な考え方」。med Moder Jordは「母なる大地と」という意味。

私は魂をあまり汚さないように生きることを心がけている。それはなぜかというと、「母なる大地」のメッセージをきちんと受け取りたいから。

母なる大地のメッセージをキャッチして、それにそって生きるということは、宇宙と調和するということだと解釈しているから。

魂を磨くために生きているんだと私は常々思っている。

そういう話をしようと思う。

悲しそうな目をしている人たちがたくさんいる。

人に希望を与えるような人でありたい。

これまでに習得してきた魂の汚れの落とし方を伝授していきたい。

そろそろ私もそういう年なんだと思う。

by akiko-gf | 2007-09-16 23:10 | way of life

やさしいと厳しさ – good-natured –

2007年 09月 16日

今日は海草で髪を洗った。

7月末に日本から帰ってきてから、イラクサで一度、ガスールで一度洗った。それから、蜂蜜トリートメントを一度した。汚れないから洗う必要を感じない。

私は自分にやさしくすることを心がけている。髪をやたらに洗わないことで、自分にやさしくしている。

人は成長するものだ。自分にやさしくしたら、人にもやさしくなれるし、そして地球にもやさしくなるってことがわかったのは、いつだっただろう。

そして、やさしくなるまでには、自分に厳しくすることが必要だってことを認識したのはいつだっただろう。

私は上手に育てられたと思う。

私を育ててくれた祖父母は、やさしくて厳しかった。

やさしさと厳しさのバランスをとること。

このコツがわかってくると、人生が味わい深くなってくる。

by akiko-gf | 2007-09-16 21:31 | hair

手作りモノに囲まれて – made by friend –

2007年 09月 14日

日本から帰ってきてから、家にいる日は毎日必ずといってもいいほどチョコチョコ模様替えをしている。

新宿の真ん中の小さな仮住まいアパートで一年以上も暮らしたせいか、家が愛おしくてたまらない。

新宿アパートの窓から見えたもの

       

スウェーデンの家のキッチンから見えるもの

シャースティンがサルビアの枝をくれたから、友達が編んでくれた水筒バッグにお水を注いだガラス瓶を入れてサルビアを飾ってみました。

どうかしら?

by akiko-gf | 2007-09-14 16:42 | dwelling

<< やさしいと厳しさ – good… 直感をたよりに – trust… >>

直感をたよりに – trust my intuition –

私は直感を信じて生きている。ずっとそうだ。一番頼りになるのが直感だ。

遺伝子が組み換えられたダイズやトウモロコシのことを知ったとき、私を動かしたのも「直感」だった。

「何かしなくちゃ!」

あれからずっと「何か」をしている。この件に関して、私はあきらめる気はない。

風邪が治った翌日、私は長距離バスで7時間かけてストックホルムに向かった。遺伝子組み換え問題の会議に参加するためだ。

GMOs or Sustanable Agriculture – Risks and Visions と題された会議には、スウェーデン内外から招待された利害関係者約80名が集まった。この会議は、北欧グリーンピースの遺伝子組み換え問題キャンペーナーのキャサリンが計画し実施した。

ゲストスピーカーの中には、フランスのカン大学遺伝子組み換え技術工学の政府専門家セラリーニさんもいた。

セラリーニさんは、遺伝子組み換えトウモロコシの危険性について世界中に警告した人だ。

危険なことがわかっているにも関わらず、世界市場に出回ってしまった遺伝子組み換えトウモロコシは、「害虫を殺す毒性を持っている」とされているが、実際には、「殺虫毒素はトウモロコシに発生していても、虫を殺すだけの十分な量が発生されているとは限らず、ほとんどの場合は、更に殺虫剤を使うことになる」と話した。

でも、問題なのは、遺伝子を組み換えることによって起こる様々な変化だ。

たとえひとつの遺伝子を入れ換えただけだとしても、生命体はネットワークで構成されていることから、一つが変わったらすべてに影響が及ぶのである。

私は学者じゃないけど、こういうことは最初から見当がついたよ。初めて遺伝子組み換えのことを聞いたときにすぐにわかったよ。直感がたよりになるって言うのは、こういうこと。

だから、私は五感を大事にしているのです。

五感を麻痺させないように注意しているのは、五感を麻痺させたら、こういう大事なことを直感が教えてくれても、それを自分でキャッチできなくなってしまう可能性があるから。

五感を大切にして、直感をたよりにして生きていると、本当に素晴らしいことが起こります。

会議の後、北欧グリーンピース事務局長のレナートが、ゲストスピーカーたちとのディナーに出席できなくなったので、キャサリンと一緒に私がお邪魔しました。お食事はベジタリアンレストランのChutneyでいただきました。環境に配慮した食材でつくられたお料理は、アルゼンチン、ブラジル、カナダ、イタリア、スイスからのゲストたちとの話に弾みをつけてくれました。

来年またドイツで会いましょう!

GMOのない世界をみんなで祝いましょう!母なる大地とともに。

by akiko-gf | 2007-09-14 14:28 | GMO

自分自身との関係 – myself –

2007年 09月 06日

お皿をゆすいでいたら、スウェーデン人歌手の歌詞が耳に入ってきた。

♪今夜わたしは親友と家で過ごしている わたしは私自身と独りっきりでいる

へぇ~、そういう感覚なのかぁ~、とふと思った。

私アキコは、自分自身のことを「親友」だと思ったことはない。

私にとって、「友」とは、あくまで「友」である。

それは、「父はあくまでも父」であり、「夫はあくまでも夫」であり、彼らは私の親友でも友人でもないという感覚と同じ。

私にとって私自身は欠かせない存在。

どうひっくり返して考えてみても「親友」とはまったく別の存在だ。

by akiko-gf | 2007-09-06 14:23 | senses